沖縄初上陸!
『BANKSY & STREET ARTISTS(バンクシー&ストリートアーティスト展)』
に行ってきました。
ゆっくり見たかったので
平日に行ってきましたが
それでもまぁまぁ人がいました。
週末や休日はさらに混み合うみたいなので
ゆっくり見たい方は断然平日がおすすめです。
率直な感想。
とってもよかったです!!!
やっぱり自分の目で見るって
特別だな〜と。
いろんなことを考えるし
他のことを考えずに
目の前の作品だけに向き合えるような
夢中になれる時間をとても贅沢に感じました。
子どもたちといると
日々がビュビューン!って過ぎていく感覚だったりするので
ゆっくり目の前のことだけに浸るって
本当に貴重な時間。
できれば、もう一回行きたい・・・
これから行かれる方は
撮影OKだった写真も載せるので
ここから先はネタバレになる可能性があるのでご注意ください。
印象に残った作品
バンクシーの有名な作品といえば
「赤い風船と少女:Girl with Balloon」
バンクシーといえば!な作品。
これは見てみたかった。
2018年に起きたシュレッター事件の作品がこの「赤い風船と少女:Girl with Balloon」でした。
いつか実際に壁のグラフィティを見に行ってみたい!!!
私が一番好きなのはこのお猿さんの作品
「Laugh now, but one day we’ll be in charge」
お猿さんの胸から下げている看板?なのかな
(私は最初オーバーオールに見えてました)
プレートのようなところに書かれている英文「Laugh now, but one day we’ll be in charge」は
今は笑うがいいさ、しかし、いつか俺たちが取り仕切る時がくるさ。
っていう意味。
短いけど、想いが詰まっているように感じる。
それでいて、うまくいえないけどファニー。
身近でかっこいい。
部屋に飾るなら、私はこのお猿さんかかスープ缶の絵が欲しい。
沖縄のバンクシー展のメインビジュアルとなったのはこの作品
「花束を投げる男:flower bomber」
男の人の雰囲気から
手に持っているものも爆弾か何かかなって暴力的なイメージを連想させつつ
花束を持っているこの作品。
バンクシーの平和への願いや想いが込められてるのかもしれない。
見たことある作品も
初めて見た作品も
バンクシー以外の作品も
どれも。
見た人も一人一人が
いろんなことを考えて
それぞれの解釈で何かを感じ取っていく。
それを踏まえて
バンクシーは一体何者で
どんなことを伝えようとしているかを考えてみたり。
やっぱりもう一回、行きたーい!!
バンクシー展興味ありますって方にも
バンクシーって聞いたことあるけど誰?って方にも
このOKITIVEさんの記事おすすめです⸜❤︎⸝
とても読みやすくて面白い!
私はこの記事を読んでますますバンクシー展が楽しみになりました。
作品を見た後に読むのも
また面白いかも𖤐˒˒
10/10まで浦添美術館で開催されているので
沖縄県内にお住まいの方はぜひ♪
BANKSY & STREET ARTISTS(バンクシー&ストリートアーティスト展)
2022/09/16(金)~2022/10/10(月) 09:30 ~ 17:00